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【L-STARs】長浜市教育委員会へバスケットボールを寄贈しました

滋賀レイクスターズでは、滋賀県内の企業・事業所とともに、県内の小・中学校へバスケットボールの寄贈を行う「レイクス・バスケットボール寄贈プロジェクト」を2022年3月よりスタートいたします。

その第一歩目として3月3日、長浜市教育委員会に小学生用と中学生用のバスケットボール127球を寄贈いたしました。
長浜市役所で行われた贈呈式では、滋賀レイクスターズの釜渕俊彦代表取締役社長(写真左から2人目)のほか、ご協賛をいただいた田中ホールディングス株式会社から田中正孝代表取締役社長(同3人目)、田中和孝常務取締役にもご出席いただき、長浜市の板山英信教育長にロゴ入りのバスケットボールをお渡ししました。


長浜市へのボール寄贈には田中ホールディングス、田中シビルテック、田中ケアサービス、ステップ、リプテクス、タナカフーズ、NTT西日本 滋賀支店、第一生命 滋賀支社の8社にご協賛をいただきました。 

ボールは本日以降、長浜市内の公立小・中学校、義務教育学校へ届けられます。

寄贈したバスケットボール

滋賀レイクスターズ 釜渕俊彦社長
「滋賀レイクスターズは独自のSDGsプロジェクト『L-STARs』という形で地域貢献の活動を再スタートしました。新たな活動を始めるにあたり、地域に根ざした企業の皆様にご賛同いただいて、同じ思いを持って取り組んで下さっていることを光栄に思います。地域の子どもたちのためにもなると思いますが、もう一つ、バスケの街・長浜が、これをきっかけにますますバスケが盛んになり、バスケで街が元気になれば嬉しいです」

田中ホールディングス 田中正孝社長
ちょうど田中グループが2年後に創業100周年を迎えるにあたり、若手役員で地域に貢献できることを積極的にやっていこうということで一生懸命検討していました。地球のために、人のために我々ができることをしっかり探しながらやっていこうと言うことで、今回の話はピタッとその趣旨にあてはまりました。
今後とも地域の企業として、皆様のお役に立てることは積極的にやらせていただきたいと思います」

長浜市 板山英信教育長
長浜市はバスケットボールが盛んで、プロバスケットボール選手の小川伸也さん(京都ハンナリーズHC、元滋賀レイクスターズ選手/AC)や東京パラリンピックの車いすバスケットボール日本代表の清水千浪さんらを輩出しています。レイクスターズのロゴが入ったボールというものが、子どもたちの夢を本当に育ててくれると思います。そのようなご縁を頂戴いたしました田中ホールディングス株式会社をはじめとした8社の皆様に、心から御礼申し上げます。

 


滋賀レイクスターズはクラブ独自のSDGsプロジェクト「L-STARs」において、選手・クラブスタッフが県内の小・中学校を訪問する「レイクスキャラバン」を実施しており、これまで多くの子どもたちとの交流を続けております。
その活動の中で、多くの学校では備品のバスケットボールが長年の使用で消耗してしまっており、学校側に事情を聞くと限られた予算の範囲ではなかなか新球への買い替えが行えていなかった現実があることがわかりました。

滋賀県で活動するプロバスケットボールクラブである滋賀レイクスターズとしては、バスケットボール界の未来を背負っていく子どもたちに、競技を楽しく身近に感じてもらうための環境を整備していくために、地元企業の各社様との協働でボール寄贈を推めて参ります。

 

長浜市 レイクス バスケットボール寄贈プロジェクトパートナー

 

滋賀レイクスターズでは2021年度より、国連が2030年までに目指している持続可能な持続可能な開発目標「SDGs」達成に寄与するため、これまで取り組んできた社会貢献活動を拡大・再整理したクラブ独自のSDGsプロジェクト「L-STARs COMMITMENT(=エール・スターズ・コミットメント、略称:L-STARs=エール・スターズ)」を掲げて取り組んでいます。

>>L-STARs COMMITMENTの詳細はこちら

L-STARsの取り組みへの参画・協賛にご興味がある方は
下記フォームより気軽にお問い合わせください。

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