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【L-STARs】「びわ湖カーボンクレジット」購入証の授与式を実施

滋賀レイクスターズでは、2021-22シーズンのホームゲーム全30試合を対象に、試合運営で排出されてしまう二酸化炭素(CO₂)を、森林保全活動に還元される「びわ湖カーボンクレジット」を購入して相殺することで、カーボン・オフセット(CO₂排出実質ゼロ)の実現に取り組んでいます。

2021-22シーズンはホームゲーム開催時の電力使用によって排出されるCO₂(12トン)分の「森林吸収J-クレジット」(びわ湖カーボンクレジット)を、金勝森林生産組合から購入いたしました。

ヒノキの購入証

2月18日に、滋賀レイクスターズ事務所にて、金勝森林生産組合より澤幸司組合長、千代平一郎総務部長、坂口隆雄企画担当理事にご来社いただき、びわこカーボンクレジットの購入証を授与いただきました。

滋賀レイクスターズを代表し、釜渕俊彦代表取締役社長、キャプテンの柏倉哲平選手が出席し、滋賀県のヒノキで作られた記念証を、澤組合長から受け取らせていただきました。
※撮影の時だけマスクを外しております。

ホームゲームの開催では、観客の皆様にお楽しみいただくためのショーアップなどのために多量の電力を使わせていただいておりますが、使用した分のクレジットを購入することで、滋賀県の森林保全に貢献して参ります。

カーボン・オフセット
可能な限り排出削減の努力を行い、どうしても排出される温室効果ガスについて、排出量に見合った削減活動への投資などで埋め合わせるものです。

びわ湖カーボンクレジット
CO₂の削減量や森林による吸収量を「クレジット(排出権)」として認証する国の「
J-クレジット制度」を活用した取り組みです。企業がクレジットを購入し、排出するCO2を相殺する仕組み。 滋賀県で生み出されたクレジットを「びわ湖カーボンクレジット」と呼称しており、県内のCO₂排出量を2050年までに実質ゼロにするための取組の一環として、滋賀県が創出・活用を促進しています。

 

滋賀レイクスターズでは2021年度より、国連が2030年までに目指している持続可能な持続可能な開発目標「SDGs」達成に寄与するため、これまで取り組んできた社会貢献活動を拡大・再整理したクラブ独自のSDGsプロジェクト「L-STARs COMMITMENT(=エール・スターズ・コミットメント、略称:L-STARs=エール・スターズ)」を掲げて取り組んでいます。

>>L-STARs COMMITMENTの詳細はこちら

L-STARsの取り組みへの参画・協賛にご興味がある方は
下記フォームより気軽にお問い合わせください。

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