技、力、速さを兼ね備えたオールラウンダー。昨季はB2愛媛で全60試合に先発出場し、得点・リバウンド・ブロックの3部門のトップ10入り。野本や川真田と同じ1998年生まれ。

中・高と世代別日本代表として活躍した機動力のあるビッグマン。FE名古屋でB1昇格に貢献。今季は運動能力とシュート力を活かし、オールラウンダーとしてブレークを目指す。

潜在能力十分なビッグシューター。今季がルーキーイヤーとなるが、すでに2シーズン長崎でプレーしており物怖じしないメンタルを持つ。愛称はリンリン。

チーム最長身でありながら、軽やかなプレーで得点を重ねる。昨季B1で4位の3P成功率、9位の得点をマークした。豪州代表としてリオデジャネイロ五輪に出場。

滋賀が誇る〝The Captain〟。バスケ人生の中で各カテゴリーでキャプテンを経験。どんな状況でもポジティブな姿勢と声掛けを崩さず、精神的にチームを支える。

滋賀を虜にするフィリピンの英雄。フィリピン代表としてW杯も経験。琵琶湖を輝かせる太陽のような笑顔で、チームメートからもブースターからも愛される「The Phenom（天才）」

笑顔が爽やかな生え抜きのプリンス。コートに立てば常に闘志全開で相手に立ち向かい、そのギャップに多くのブースターが心を奪われる。4季目となる今季は在籍最長に。

雪国生まれの熱い男。北海道、宇都宮、大阪とB1クラブを渡り歩き、B2群馬ではB1昇格に貢献。ニックネームは「TEE」。気迫を前面に出したハッスルプレーでチームを鼓舞する

日本10シーズン目を迎える昇格請負人。リングを破壊しそうなほど豪快なダンクシュートが代名詞。仙台では主将としてB1昇格を果たすなど精神的にもチームを支える。

37歳のベテランがB1復帰という挑戦に臨む。主将も務めた茨城では5シーズンでB1昇格を勝ち取るチームに育てた。レイクスでもチームを結束させる役割を担う。

次世代の日本代表を目指すビッグガード。高校時代には全国制覇を経験し、高卒プロ入りという日本では稀なキャリアを選択。今シーズンは主力として大暴れが期待される。

淡々と3Pを決める滋賀が生んだビッグシューター。草津市出身で少年時代に父親とレイクスのホームゲームの応援に駆けつけていた。「1年でB1に戻す」強い決意のシーズンに。

滋賀から世界の〝マイキー〟へ。日本代表では練習生から急成長を遂げW杯出場を勝ち取ったビッグマン。派手なダンクシュートやキャラクターでファンの心を掴む。