2026年 クラブ代表より新年のご挨拶

謹んで新春をお祝い申し上げます。
旧年中は格別のご愛顧を賜り誠に有難うございました。クラブを代表して厚く御礼申し上げます。新年がスタートし、競技サイド・事業サイドともにシーズンの前半戦が終了したタイミングということで、ここまでの振り返り、そして後半戦と2026年秋に開幕するB.LEAGUE PREMIERに向けた抱負を交えた新年のご挨拶とさせて頂きます。
2025年は滋賀レイクスにとって、「Bプレミアに向けた土台創り」の一年だったと振り返っております。昨年は2024年を振り返る言葉として、Bプレミア参入決定したことで「新時代の幕開け」と表現させて頂きました。本日はそこから一年の間での、競技面・事業面・グローカルな取り組みをそれぞれご報告させて頂きます。
競技面としては、今シーズンの前半30試合が終了し、現在11勝19敗(勝率.367)、B1リーグ全体19位(26クラブ中)となっております。2024-25シーズンの勝率.136(8勝51敗)リーグ全体最下位(24クラブ中)というところから再スタートし、主力として新規外国籍選手を3名迎え入れ、ここまでのところ昨シーズン比では戦績を向上させておりますが、今シーズンの目標である「勝率5割を目指し、CS出場と優勝に可能性を繋ぐ」というところに対しては、後半戦、まずは勝率5割へのギャップを埋めていくことが必要となります。
本来であれば、シーズンが進むにつれて戦績を徐々に上げていきたいところ、前半戦30試合を分けて整理すると、最初の18試合の勝率.500から、バイウィーク明けの12試合では勝率.166と下げており、直近12試合中6試合で主力外国籍選手を何かしらの理由で欠いたこともありますが、年末年始のホーム最終4連戦を全て落とし、クラブとしても皆様に勝利を届けられなかった失意の中で前半戦を終えてしまったこともあり、危機感を持って今回のバイウィークでチームを立て直し、後半戦ではより多くの試合で勝利を掴みます。
シーズン目標とは別に、今シーズン中に達成していきたい勝利数として、「19勝:クラブのB1平均勝率を超える勝利数」「25勝:クラブのB1最多勝利数」「30勝:勝率5割達成」「31勝:クラブのB1最高勝率を超える勝利数」などがあります。一つでも多く勝利し、Bプレミアに向けては、5カ年の中期目標【LAKE UP 5 GOALS】の競技目標を視野に、「CS出場と優勝を目指す」という目標を掲げるべくチーム力を向上させて参ります。
事業面としては、上半期が終了し、プレシーズンを含む17試合のホームゲームへ、今シーズンも大変多くの皆様のご来場とご声援を頂いております。レギュラーシーズンのホームゲーム平均来場者数は16試合終了時点で昨季を上回る4,366人と、皆様の “声の力” が ”圧倒的ホームコートアドバンテージ” を生み出し、チーム・フロント、クラブ全体の後押しになっております。
新たな取り組みとしては、「SHIGA湖北キャンプ」を実施し、湖北周辺エリア(彦根市・長浜市・米原市)を中心に様々な活動を地域の皆様とさせていただき、台湾のプロチームを招いたクラブ初の国際プレシーズンマッチも開催いたしました。クラブ関連イベントの「チアフェスティバル」は、第15回目の節目を迎え、チアリーディングの輪を滋賀から全国に広げ続けております。
事業実績及び成長速度としては、12月までの速報値に基づく現在の着地見込みにおいて、1試合あたりの平均売上は前年比139.8%(チケット147.7%、グッズ136.3%)、パートナー売上は前年同日比で138.8%と、前期決算における自力事業売上成長率138.7%に引き続き、高い成長率を維持しております。これにより、LAKE UP 5 GOALSの事業関連目標に対しても順調に進捗しております。改めまして、皆様の常日頃のご支援に、クラブ一同感謝申し上げます。
同時に、クラブとして掲げている競技目標の達成や計画されているアリーナ改修に向けてはもちろん、環境面でもトップクラブに追いつく為に、継続した事業成長と地域自治体との連携強化は欠かせません。つきましては、皆様のご期待に応えられるようベストを尽くして参りますので、益々のご支援を賜れますようお願い申し上げます。
グローカルな取り組みとしては、台湾をグローバル、滋賀をローカルに定めたアクションがクラブのイニシアティブとして大きく前進した年でもありました。グローバルアクションの背景として、台湾出身の#7游選手が生え抜き選手として活躍しており、B1リーグでプレーする唯一の台湾人選手であることからも、台湾・日本のバスケットボール界においてクラブへの注目度が高まっております。
クラブ関係者の台湾でのネットワークや知見があったこともあり、游選手加入2シーズン目の今シーズンは、オフシーズンでの「台湾キャンプ」の実施や現地プロクラブとの試合、台湾プロクラブを日本に招いた「滋賀での国際試合」、年末にはレギュラーシーズンでの「台湾の彰化県による冠協賛試合」が実現し、スポーツ業界としてもユニークな事例となりました。
ローカルアクションとしては、「SHIGA VIBE」という、固定概念やイマジネーションに捕らわれない、新たな感性とクリエイティビティーでSHIGAブランドの創出に挑むことを目的としたブランドコンセプトを展開させていただきました。クリスマスシーズンには、クラブ史上初、リーグとしても先進的な「スペシャルコートデザイン」でのSHIGA VIBE EDITION GAMESの開催を二連勝で飾り、グッズも完売するなど、メモリアルなスタートを切ることが出来ました。今後の展開にも是非ご注目下さい。
2024年にBプレミア参入の扉を開け、2025年は土台創りを進めて参りました。2026年は、まさに「プレミアのその先へ」向かっていく飛躍の一年にして参りたいと存じます。
つきましては、後半戦で、シーズン目標に対して巻き返し、シーズンスローガンの通り “Get Hyped” な状態でBリーグでの10年の歴史を締めくくり、Bプレミアに向かって皆様と一緒に突き進んでいきたいと存じます。
本年も変わらぬご支援とご鞭撻のほど、宜しくお願い申し上げます。
Lake up together
今日より明日を素晴らしいものに
株式会社滋賀レイクスターズ
代表取締役社長
原 毅人



























































































