【SDGs】ストップサイン設置プロジェクト 大津市逢坂学区と晴嵐学区に各20体を寄贈
滋賀レイクスは、「マグニーストップサイン設置プロジェクト」の一環として、大津市の逢坂学区と晴嵐学区にそれぞれマグニーストップサイン20体ずつを寄贈いたしました。
6月17日に大津市の逢坂公民館 逢坂支所で行われた贈呈式では、ご協賛をいただいた第一生命保険株式会社 滋賀支社支社長 大滝信様、営業推進グループ営業推進統括部長 梶山英貴様、そして株主会社伊藤佑 執行役員副社長 久村幸夫様と営業本部エネルギー・TCS事業部長 小森勉様にご出席いただき、大津市の逢坂学区自治連合会と大津交通安全協会 晴嵐支部にマグニーストップサインをお渡ししました。
マグニーストップサインは逢坂学区と晴嵐学区内にそれぞれ順次設置されます。
滋賀レイクスでは滋賀県内の企業・事業所とともに、地域の交通安全啓発のためのストップサインの寄贈を行う「マグニーストップサイン設置プロジェクト」を2025年3月よりスタートし、今回が5市目7学区目の寄贈でした。

マグニーストップサイン設置プロジェクト
滋賀県内の交通事故発生件数は、2014年(1万292件)をピークに減少を続け、2020年に平成以降で初めて3千件を下回りました。ただ、その翌年以降からはほぼ横ばいで推移するようになっており、引き続き交通安全の啓発には注力していく必要があります。
一方、滋賀レイクスは今季で通算のホームゲーム来場者数が100万人を突破するなど、クラブ創設17年で多くの県民の皆様から応援をいただいてきました。クラブ独自調査では県内でのクラブ認知率は約80%を超えており、幅広く知っていただいていることを強みに、バスケットボール以外の様々な地域貢献活動にも取り組んでいます。
マグニーストップサイン寄贈プロジェクトスタートに際しては、老若男女が親しみやすいマスコット「マグニー」をデザインした「ストップサイン」を滋賀県内各地への寄贈し、設置していただくことを通じて、日常の景色の中で楽しみも感じながら交通安全への意識を自然と高めていただけると考えております。
本プロジェクトが、日頃よりクラブを支えてくださる県民の皆様はもちろん、県外から滋賀にお越しの皆様も含めて滋賀県に関わる全ての皆さまの毎日の安心安全につながることを願っております。
ぜひ、マグニーストップサインをご覧になられた際は、歩行者の方は通行車両に気をつけての歩行や信号順守、車両を運転されている方は交差点や見通しの悪い道路での減速、交通標識の順守など交通安全の意識を高めていただけますと幸いです。
マグニーストップサイン寄贈協賛パートナー
大津市逢坂学区、晴嵐学区(各20体) |
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