「Sun Chlorella presents 台湾キャンプ」を実施
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この度、滋賀レイクスでは、8月25日（月）～30日（土）の間、チーム強化を目的とした「Sun Chlorella presents 台湾キャンプ」を実施いたします。クラブとしては2023年7月に実施した「Sun Chlorella presents レイクストレーニングキャンプ in Madrid」（スペイン・マドリード）以来となる2年ぶりの海外キャンプとなります。
本キャンプで期間中には、台湾のプロリーグ「TPBL」所属の台北台新マーズ、「P.LEAGUE＋」所属の台北富邦ブレーブス、桃園パウイアンパイロッツとのプレシーズンゲームを実施予定です。桃園は2024-25シーズンのP.LEAGUE＋王者かつEASL（東アジアスーパーリーグ）準優勝チームであり、台北富邦も桃園とともに2025-26シーズンのEASL出場を決めているチームです。
Sun Chlorella presents 台湾キャンプ
- キャンプ地/参加選手
- 台湾・台北市、桃園市
【参加選手】2025-26シーズン全選手、スタッフ
※ナショナルチームの活動などに選出された場合、不参加の場合があります。
- スケジュール
- 8月25日（月）～30日（土）
25日（月）：日本を出国
26日（火）：vs台北台新マーズ（非公開）
28日（木）：vs台北富邦ブレーブス（非公開）
30日（土）：vs桃園パウイアンパイロッツ（公開予定）、帰国
- 特別協賛
-
株式会社サン・クロレラ
対戦相手紹介
台北台新マーズ
台湾・台北市をホームに2023年に設立され、現在は2024年発足のプロリーグ「TPBL」に所属する新興チーム。設立当初に加盟したT1リーグでは1年目からファイナルへ進出。TPBLへ創設メンバーとして加盟後は2024-25シーズンにセミファイナルへ進出するなど勢いを見せている。
台北富邦ブレーブス
1982年創設の台湾・台北市をホームとする台湾バスケ界をリードする強豪チーム。2019年に現在の名前となり、2020年創設のP. LEAGUE+に創設から参戦し、初年度の2020-21シーズンから3連覇を達成した。昨季はEASL出場を逃していたが、2024-25シーズンにP.LEAGUE＋ファイナルまで進み、25-26シーズンはEASLへの2シーズンぶりの復帰が決定している。
桃園パウイアンパイロッツ
台湾・桃園市を本拠地とするプロバスケットボールチームで、2020年に設立された台湾のプロリーグ「P.LEAGUE+」に創設時から参戦している。2023-24シーズンにリーグで準優勝、24-25シーズンに悲願の初優勝を果たした。EASLでも24-25シーズンに初のファイナル進出を果たし、広島ドラゴンフライズに大接戦の末に敗れたものの準優勝。今季もEASL参戦が決まっている勢いのある台湾の強豪
