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【レポート】ホームゲームで集まった医療従事者支援の募金と感謝応援幕を寄贈 ~CLIMAX GAMES.THANKS MEDICAL WORKERS~

4月28日(水)、滋賀レイクスターズの釜渕俊彦代表取締役社長とオフコートキャプテンの伊藤大司選手が滋賀県庁を訪問し、17日と18 日に開催した「B1リーグ第34節 CLIMAX GAMES. THANKS MEDICAL WORKERS 滋賀レイクスターズvs名古屋ダイヤモンドドルフィンズ」で集まった募金(10万1432円)を「滋賀県がんばる医療応援寄付」へ寄付いたしました。

また、これと併せて滋賀県内21の医療機関へ届けていただく11選手サイン入りの「MY HEART WITH YOU」Tシャツを寄贈いたしました。


県庁訪問に先立ち、この日は大津市民病院も訪問し、2日間のホームゲーム来場者と選手による医療従事者の方々へ向けた感謝のメッセージ寄せ書きで完成させた「感謝応援幕」を寄贈しました。
応援幕は大津市民病院で働く皆様が目にしていただける場所に飾っていただけるとのことです。

 


選手を代表して県庁と病院を訪問した伊藤大司選手は「シーズンが始まる前は今季がどうなるかわからなかった中で、シーズン終わり待まで来れたのは自分たちの力だけでなく、普段安心して生活ができていることや試合に挑めることは医療従事者の皆様の力があってこそだと思います。普段から選手同士で『僕たちにできることは感謝の気持ちをプレーに込めること』と話してますが、なかなか(医療従事者へ)直接伝えることができていなかったので、先日のホームゲームで募金やファンの方々が書いたメッセージの横断幕を贈呈させていただいたことが、何かしら医療従事者の方々の励みになればと思います」と話していました。
 

~CLIMAX GAMES. THANKS MEDICAL WORKERS~ SPECIAL PARTNERS

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