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【Report】7/29-8/2 ユース選手のNBAマーベリックス主催キャンプ派遣

滋賀レイクスターズはNBAダラス・マーベリックスが主催する育成世代向けのサマーキャンプへ、ユースチーム(U15)所属の南口直樹選手(草津市立高穂中3年)石原海翔選手(大津市立堅田中2年)を派遣いたしました。

>派遣選手のプロフィールはこちら

2名は7月28日に日本を出国。29日~8月2日の5日間、マーベリックスが育成年代向けに開催しているサマーフープキャンプとデベロップメントキャンプに参加しました。短期間とはいえ慣れない異国での生活に加え、最初の3日間は2種類のキャンプを掛け持ちするというタフなスケジュールとなりましたが、同行した伊藤大司選手のサポートも受け、無事にサマーキャンプ全日程を完走いたしました。
 


本事業にご協賛頂いた各社様への御礼


レイクスユースでは、経済的な事情によって才能ある選手の夢を叶えるチャンスが制限されないよう、活動費用は原則クラブが負担しています。このアメリカへのキャンプ派遣事業についても、多くの協賛社のご支援により、選手の自己負担を最小限に抑える「派遣」という形で実施することができました。厚く御礼申し上げます。

活動レポート

期間:7月28日(出発)~8月4日(帰国)
対象:ユースチーム(U15)所属選手2名 ※レイクスU15チームスタッフが選考
派遣先:ダラス・マーベリックス(NBA)主催のサマーキャンプ(2種類のキャンプに並行して参加)

◆サマーフープキャンプSUMMER HOOP CAMP)…年齢・競技レベル等幅広い層が参加するキャンプ
◇デベロップメントキャンプDEVELOPMENT CAMP)…同年代のレベルの高い選手が参加するキャンプ
 
 

DAY1

 慣れない英語でのコミュニケーションやアメリカ人選手のフィジカルプレーに苦戦しましたが、時間が経つにつれて徐々に積極性を発揮し、キャンプの中でそれぞれの持ち味を出すことができました。

 

DAY2 

キャンプの雰囲気に慣れ、積極的にアメリカ人選手とのコミュニケーションを取る事ができるように成長! 中でも南口選手は、その存在感からチームメートに一目置かれる存在に!  

DAY3

マーベリックスのドリアン・フィニー・スミス選手が登場するサプライズがあり、NBAの空気を生で体感する貴重な機会となりました。南口選手と石原選手もシューティングゲームに参加し、南口選手はゲームに勝利するなど、自信を深めることができました。デベロップメントキャンプはこの日で終了。南口選手が「Rick Carlisle Award賞」を受賞しました。  

DAY4


この日からキャンプはサマーフープキャンプの一つに。体力的にはかなり疲労がたまる時期でしたが、ゴールも見え、アメリカ人の相手にも慣れてきたため、積極的なプレーを見せることができるようになりました。

DAY5

伊藤大司選手の計らいもあり、NBA・Gリーグでコーチ研修中の伊藤拓摩氏(アルバルク東京元ヘッドコーチ)からワークアウトを受けることができました。時間的にも余裕が生まれたことで、アメリカらしい生活を体験することができました。  

キャンプを終えて

南口直樹(みなみぐち・なおき)選手(草津市立高穂中3年)


私は今回のアメリカNBAサマーキャンプに参加させて頂き、大きく2つの事を学びました。  
それはフィジカル面とコミュニケーション能力です。 
今後はフィジカル面については練習の時からドンドン自分からコンタクトして行き、強いプレーが出来る癖を身につける。コミュニケーション面については色々な人達とプレーしていく上で英語は大切と思ったので覚えて行こうと思いました。
応援して頂きました協賛企業様のお陰で貴重な経験が出来ました。ありがとうございました。

石原海翔(いしはら・かいと)選手(大津市立堅田中2年)


私は今回のアメリカのサマーキャンプに参加し、シュートを打つときの身体の使い方について学びました。今後は、自分から体を当てに行ってシュートをしていきます。また、ハイタッチなどでチームを盛り上げる大切さも学んだので、活かしていきたいと思います。
応援して頂きました協賛企業様ありがとうございました。
 

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