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【ゲームレポート 2025/4/12】第31節 vs 広島ドラゴンフライズ GAME1

FINAL
2025.04.12 @広島サンプラザホール
TEAM 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
広島ドラゴンフライズ 21 19 17 26 83
滋賀レイクス 15 18 21 20 74

KEY STATS

44.4%28/63
FG%フィールドゴール成功率
43.8%28/64
 
 
30.0%9/30
3PT%3Pシュート成功率
30.8%8/26
 
 
81.8%18/22
フリースロー成功率
76.9%10/13
 
 
26OR:8 DR:18
リバウンド
45OR:18 DR:27
 
 
15
アシスト
14
 
 
7
スティール
4
 
 
2
ブロック
2
 
 
8
ターンオーバー少ない方が良い
21
 
 
16
ファール少ない方が良い
17
 
 

ADVANCED STATS

16
ファストブレイクポイント
16
 
 
34
ペイント内得点
40
 
 
28
ターンオーバーからの得点
6
 
 
10
セカンドチャンスポイント
23
 
 

FOUR FACTOR

バスケの勝敗を左右する4つの重要要素です。eFG%(シュート効率)、TOV%(ミスをしない力)、ORB%(リバウンド争奪力)、FTR(フリースロー獲得力)からチームの強みを分析します。

51.6%
eFG%実質フィールドゴール成功率
50.0%
 
 
11.0%
TOV%ターンオーバー率 (低い方が良い)
28.9%
 
 
22.9%
ORB%オフェンスリバウンド獲得率
50.0%
 
 
34.9%
FTRフリースロー獲得率
20.3%
 
 
 
 

ハイライト

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試合後コメント

前田健滋朗HC

総括

広島のブースターさんもそうですし、滋賀のブースターさんも本当にたくさんの方が来ていただいて、後押ししていただいたことを非常に嬉しく思っています。
その中で、勝ちを届けられなかったことを悔しく思っています。その悔しさを明日にしっかりとつなげて、勝利を届けたいと思っています。


試合に関しては、私たちはモータム選手、広島はエバンス選手がいない状況だったんですけど、フィジカルなゲームでテンポの速い試合だったなと思っています。試合の40分の中で数回のモーメンタムを広島さんに持っていかれたことによって、それが最終的にこの点差になってしまったと思っています。
スタッツで見ると、ターンオーバーの差があるので、そこは改善しなきゃいけないと思っています。ただ私のターンオーバーの考え方は、ターンオーバーを減らすという考え方ではないです。減らしても得点にはならないので、そのターンオーバーになったものをいかにシュートの状況に持っていけるか、そしてそこからいかにシュートを決めきれる状況に持っていけるか、というところの改善が、私はターンオーバーの改善に必要なことだと思っているので、そこはしっかりと映像を見て、明日シュートまで行けなかったポゼッションを得点につなげられるように改善したいと思っていますし、それ以外の部分、モーメンタムを持っていかれた部分をどうやって止められたのかもしっかりと映像を見て改善したいなと思っています。明日またしっかりとチャレンジしたいと思っています。
最後に両チームの2人ともが早くコートに戻ってくることを祈っています。


野本大智選手

総括

ブロック(モータム)がいない中で一人一人がステップアップするというのが今日のテーマ。その中で、相手も核となるエバンス選手が欠場だったし、途中同点に追いついたり、勝ちきらないといけないゲームだったなと思っています。その中で負けたことは本当に悔しいですし、自分の大事な場面でのミスとか正直、すごい気になる。すごく悔しい気持ちはあります。だけど、いい意味でそういうのを経験していって、明日も試合がありますし、そういうところで勝たせられる選手になりたいし、勝ちきれるチームになりたいです。

モータム選手がいない中で、色々とやり方を変えないといけないところもあったと思うが、ガードとしてどういう意識で臨んだか。

ブロック(モータム)がいないからいつもと違うオフェンスのやり方をしてたし、その中でもキース(カミングス)だったりが上手いことアジャストしてくれて、やってたかなと思います。 なかなかこういうタイミングで1日でっていうのは難しいけど、明日はもっといいクオリティでできると思ってるし、そうしなきゃいけないと思っています。

徐々に慣れてきて後半はいい部分もあった。

一番はしっかりと守る、リバウンドをとる、走るっていう、そこができている時間は本当に僕らのいい時間帯がこの試合でもあったし、そういったものをどれだけ出せるか。そういったところにガードとしてボールをもらってプッシュするっていうのがすごい大事な役割だと思っています。

明日に向けて

勝ちたいです。 今日の反省、今日の良かったこと、個人としてもチームとしても、しっかり明日に生かして、明日は勝てるように頑張ります。


ジュリアン・デュクリー選手

総括

ブロック(モータム)が不在の中で、チーム全体でステップアップしないといけないと分かっていましたが、ターンオーバーが多くて、それが今日の試合の結果を決めてしまったと思います。ターンオーバーを減らして、誰であれミスマッチを突くことができれば、明日の試合は勝てると思っています。 そこが今日の僕たちの敗因だったと思います。

モータム選手がいない中で求められることも多かったと思うが、どういうところを意識したか。

とにかく、あらゆる面で自分がステップアップしなければと思っていました。 リバウンドや得点面では、ブロックがいないことで欠ける部分なので、そこを補う必要がありましたし、ディフェンス面での存在感も含めて、自分のプレー全体をもう一段引き上げる必要があると思って臨みました。

ダブルダブルを達成し、手応えも感じたと思うが。

いいプレーができたところもあったと思うし、ダブルダブルっていうスタッツも取れたけど、チームが勝てなければ正直それは意味がないと思っています。 でも、チームが自分を必要としているときに、ちゃんとステップアップできたっていう実感は嬉しいです。明日はさらにもう一段階ステップアップが必要だと思っています。

明日はさらにどんなプレーを見せたいか。

ローテーションの変化もあって、試合の入りはちょっと難しさを感じた部分があって、リズムを掴もうとして色々試していましたが、徐々に掴めたところもありました。外国籍が3人いたときと比べて、今は自分の役割がより大きくなってるし、明日は最初からもっと自分らしく、出た瞬間からリズムに乗れるように、自信を持ってやりたいです。


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