三河時代に「脅威の10頭身」と言われ、彫刻のように美しい"ザック様"が、滋賀レイクス躍進のために加入。合流直前に行われたFIBAアメリカ選手権では、アメリカ代表として戦い抜き銅メダル獲得に貢献。滋賀ダイハツアリーナは昨季対戦相手として訪れており「1試合9ダンク」という圧倒的パフォーマンスで、熱いレイクスブースターさえも静まらせた。だが、頼もしい味方となった今季は、逆に激しいダンクで会場全体を Get Hyped！な空間にしてくれるはずだ。

生年月日

1993年7月8日

身長/体重

208cm/110kg

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速攻の先頭を駆けるハードワークのビッグマンが、2季ぶりに滋賀へ帰ってきた。レイクスに初タイトルをもたらしたB2優勝メンバー。身長208cmから繰り出す豪快なダンクはもちろん、3Pも苦にしないオールラウンドさが持ち味。Bリーグは5季目で、最初の3季をB2でプレーしたが、昨季の北海道で自身初のB1を経験し、平均17得点など通用することを証明した。Bリーグの外国籍選手としては若く、野本と同じ1998年生まれ世代。選手としての〝旬〟をレイクスで迎える。

生年月日

1998年4月24日

身長/体重

208cm/118kg

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爆発的な得点力を秘めたオフェンスモンスター。関東大学リーグ2部の3P王に輝くなど大学屈指のスコアラーとして活躍する一方、大学1年時から特別指定選手としてB2を経験し、Bリーグは今季で8シーズン目。滋賀レイクスへ加入した昨季は、12月に3試合連続20得点以上をマーク。射程距離を問わない"ディープスリー"を含め、3Pは入り出したら止まらない。怪我明けだった昨季とは異なり、今季は万全な状態からさらに飛躍を誓う。

生年月日

1999年7月28日

身長/体重

176cm/76kg

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台湾の次世代を背負うハイライトメーカー。高校・大学の7年間で台湾の全国制覇が6回、特に4連覇を成し遂げた大学時代は4年連続アシスト・スティール王に加え、MVPを2度獲得。学生タイトルを総なめし、A代表デビューも果たしている。昨季はルーキーでありながら台湾初のB1リーガーとしても注目を浴び、開幕戦から鮮やかなノールックパスでBリーグのハイライトに何度もピックアップされた。走るビッグマンが揃う今季のロスターで、游のアシストはさらに輝きを増すだろう。

生年月日

2002年2月14日

身長/体重

180cm/78kg

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B1からB3まで各カテゴリーでの経験があるビッグマン。日本とインドネシアのハーフで、初めてインドネシアのプロリーグ（IBL）でプレーしたパイオニア。今冬からの新シーズンも挑戦を続ける予定だが、滋賀レイクスのチーム強化のためそれまでの期間を共に戦ってくれることになった。高橋哲也ACとは西宮時代に選手とHCだった間柄。市岡ショーンを除く日本人選手の中では最年長となるだけに、豊富な経験を若手の多いレイクスに還元してくれるだろう。

生年月日

1993年8月29日

身長/体重

195cm/102kg

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兄二人もB1で活躍しているバスケ一家の末っ子。だが、自身も福岡大附属大濠高校から東海大学というバスケの名門中の名門校を歩み、インカレでは2年連続で3P王、4年時は得点王と敢闘賞も獲得。プロ入りまでの足跡は兄弟の中でも光輝く。大学バスケ終了後、プロで万全な状態でプレーするために痛めていた右肩を手術。滋賀レイクス加入から半年はへリハビリに専念し、新人王」を目標に掲げ、代名詞は「西田三兄弟」から滋賀の誇り「陽成」となる。

生年月日

2002年5月26日

身長/体重

185cm/82kg

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滋賀レイクス初のユース出身選手。高校2年で「ユース育成特別枠」として登録。5試合でBリーグのコートに立ち、アルバルク東京戦でプロ初得点となる3Pを決め切った。U15からU18とユースで育った正真正銘の生え抜き。U18カテゴリーではオールスターにも選出されるなどトップレベルの活躍。距離を問わず3Pシュートだけならすでにプロレベルと評価される。高校最終学年となる今季は、トップチームとU18の主要大会の両睨みで急速成長を続けていく。

生年月日

2007年7月23日

身長/体重

180cm/75kg

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在籍6シーズン目を迎えるフランチャイズプレーヤー。スマートなルックスとは裏腹に気迫を出してボールに喰らいつくギャップが、ブースターの心を掴んで離さない。昨季は初めてキャプテンを担い、中心選手として1シーズンを完走。昨季は課題だった3P成功率が前年比10%向上、これによってドライブが冴え、キャリアハイの平均8.2得点をマークした。シーズン前半に出場機会を減らす時期もあったが、終盤に見せたチームを引っ張る姿で今季も象徴として活躍を見せる。

生年月日

1998年6月25日

身長/体重

183cm/80kg

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自然体の笑顔とたぎる熱さの両面を併せ持つハッスルプレイヤー。昨季の名古屋D戦で決勝3Pを決めるなど勝負強さも見せるが、ディフェンスや繋ぎ役をこなしチームを回す潤滑油になれることが魅力。練習やロッカールームでは意見をはっきりと語り、チームを前進させようとしている。滋賀レイクス加入の際に「アリーナの雰囲気が移籍の決め手になった」と語り、自身を"レイクスブースターのファン"であると公言。今季は多くの勝利を届け、満開の笑顔でブースターと歓喜を共有する。

生年月日

1999年11月6日

身長/体重

186cm/85kg

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爆速で駆け抜ける弾丸"ソニック"。学生時代は無名の存在から彗星の如くB1デビューを果たし、大学新卒世代でありながらB1キャリアは3シーズン目。滋賀レイクスへ加入した昨季はプレータイムを得られない我慢の時期も過ごしたが、チャンスを得れば持ち味のスピードを武器にしっかり爪痕を残し、2試合で二桁得点をマーク。173cmと小柄だが身体能力数値はチームトップクラス。オフの肉体改造でさらに切れ味を増したスピードで、チームに勢いをもたらす。

生年月日

2002年12月21日

身長/体重

173cm/75kg

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浮遊するように空中を舞うウイングマン。2023-24シーズンに川崎でプレーして以来、2季ぶりの日本復帰。当時は平均13.3得点、1試合30得点以上を4度と、初のBリーグでも爆発的得点力を示した。コート外でも陽気なキャラクターで人気者。滋賀レイクス加入が発表された際、SNSで最初に大反響があったのは川崎方面だったことからも、わずか1年で深く愛されたことが伝わる。ド派手なプレーはもちろん、トムが滋賀ダイハツアリーナを熱く沸かす瞬間を楽しみにしたい。

生年月日

1993年12月8日

身長/体重

201cm/91kg

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燃えたぎる熱量で味方もブースターも感化する純正の"熱男"。得意とする3Pシュートやディフェンスで好プレーが出た時に見せる「TEEポーズ」は定着し、試合の勢いを引き寄せる合図に。プロ6チームを渡り歩いてきたが、今季が滋賀レイクスで3シーズン目となり最長在籍チームとなる。オンコートでもオフコートでも求められる役割としっかりと向き合い、欠かせない存在。チームではベテランの部類になるが、若手を凌ぐエネルギーを全面に出して今季もアリーナの熱源となる。

生年月日

1994年4月25日

身長/体重

181cm/85kg

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今季のチームで最年長となるビッグマン。出身はアメリカだが、母方の曽祖父がプロ野球・巨人軍初代総監督というルーツのある日本でプロキャリアを選択し、日本代表経験もある。昨季は5シーズンぶりのB1を経験。仲間を活かすプレースタイルから最終節でキャリアハイの11アシストをマーク。さらに3試合で二桁リバウンドと成長も示した。ハリウッド俳優を思わせる風貌と紳士的な振る舞いから、レイクス随一の「ダンディズム」を体現している。

生年月日

1991年4月3日

身長/体重

198cm/96kg

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飄々とクイックリリースの3Pを放ち続ける強心臓シューター。インカレ4年連続決勝進出の実績を携えて滋賀レイクスへ加入し、デビュー2戦目にプロ初シュートから2投連続で3Pを決めてブースターの心を掴んだ。ルーキーだった昨季は相手キーマンへの守備などでも存在感を発揮。一方で、不完全燃焼に終わってしまった悔しさもあり、今季はオフに得点パターンの増加に取り組んできた。コーンローやブレイズ、侍ヘアーなどオシャレな髪型の変遷も"CJ"の魅力の一つ。

生年月日

2001年8月20日

身長/体重

192cm/90kg

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10代でB1ダブルダブル達成、NBA Gリーグからドラフト指名など、次々と話題を生み出すスター候補。バスケを始めたのは中学2年、高校は全国大会未経験でありながら、大学を1年で中退して飛び込んだBリーグで1年目からスターターに定着。身長202cmでありながら、3Pシュートや1on1もこなす。名前の由来は映画「ラストサムライ」に登場する侍「飛源」だが、"飛んで行かないように"という理由から「比源」になったという"世界基準"の逸材。

生年月日

2005年5月10日

身長/体重

202cm/85kg

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