原 毅人 代表取締役社長 退任のお知らせ
滋賀レイクスを応援いただきありがとうございます。
この度、滋賀レイクスを運営する株式会社滋賀レイクスターズ(滋賀県大津市、以下「滋賀レイクス」)では、代表取締役社長の原毅人が、6月30日をもって退任することとなりましたので、お知らせいたします。
原は代表取締役社長就任以降、「Bプレミア(B.LEAGUE PREMIER)参入」をクラブの最重要目標として掲げ、競技面・事業面・組織面の三位一体での改革を推進してまいりました。
就任は、B2降格直後というクラブ史上初めて経験する事態を受けてのタイミングとなりましたが、B.LEAGUE史上初となる「1シーズンでのB2優勝によるB1復帰」を達成。さらに同シーズンは、リーグ史上初めて「B2降格シーズンで年間来場者数が前年を上回ったクラブ」となり、1年目から競技成績と事業成長の両立を達成いたしました。
これらの積み重ねの先に、クラブの中長期ビジョンにおける最重要マイルストーンであった「Bプレミア初年度参入」を2024年10月に達成しています。
事業面においては、クラブ売上高は約12億円から約17億円へと直近2年間で約130%に拡大し、平均レギュラーシーズン来場者数も2,693名から4,353名へと3年間で約140%の成長を達成。クラブの成長を支える従業員への還元も進め、平均年収は約460万円から約560万円へと、2年間で平均約100万円(約120%)の引き上げを実現しました。
>>2025-26シーズン報告会及び、事業部門の総括レポート(代表スピーチ掲載)
こうした事業成長と並行して、クラブの持続的発展を支える組織基盤の整備にも注力し、企業理念の策定を通じてクラブとしての存在意義と進むべき方向性を明文化するとともに、オフィスおよび就業環境の改善を進め、従業員が中長期にわたって活躍できる組織づくりに取り組んでまいりました。
>>LAKES STATEMENT(企業理念)
クラブが掲げる中期目標のうち複数項目について前倒しでの達成が見込まれており、今後一部目標値の上方修正を予定しております。なお、現行の中期目標は新経営体制においても引き続き継承し、クラブのさらなる成長と地域社会への貢献を目指してまいります。
後任の代表につきましては、7月1日付での就任が決定しており、詳細は後日改めてお知らせいたします。
B2優勝でB1復帰を達成
Bプレミア初年度参入が決定
原 毅人コメント

滋賀レイクスに関わる全ての皆様へ。
私事ではございますが、2026年6月30日をもって、クラブの代表取締役社長を退任させていただく決断をさせていただきました。本日は、皆様への感謝の気持ちと、これまでの振り返り、そして退任の背景に関してお伝えさせていただきたく存じます。
まず初めに、クラブをご支援いただいております行政やパートナー企業の皆様、長年のサポートに加え、直近3年間での多大なるお力添えのお陰様で、Bプレミア参入だけでなく、大きな事業成長も成し遂げることが出来ました。また、その原動力となる多くのご来場とご声援をいただきましたファン・ブースターの皆様、クラブと一緒になって、滋賀レイクスという「コミュニティー・カルチャー・ムーブメント」を広げる熱源になれたことを大変嬉しく、同時にクラブにとっても私にとってもかけがえなのない時間を共有出来たと感じております。今後とも滋賀レイクスへのご支援とご声援を宜しくお願いいたします。
そして、中山オーナーを筆頭としたクラブの皆様のお陰様で、滋賀レイクスの経営のバトンを安心して新体制に繋げることが出来ると感じております。振り返ると、就任させていただいた3年前、クラブはB2降格直後の厳しい時期でしたが、それに加えて、B1復帰やBプレミア参入に向けては、現実的なシナリオとして、「現B2→新B.ONEで経営基盤を着実に固め、2030-31シーズンでのBプレミア参入を目指す」という方針だったことを覚えております。そんな状況から議論を重ねに重ね、勝敗という不確かな要素のある「1シーズンでのB1復帰」と、当時はまったく光が見えない状況での「Bプレミア参入」という目標に挑戦させていただけることになったのは、中山オーナー及びサン・クロレラ社の皆様のご理解とご支援があったからでした。結果として、滋賀レイクスに関わる全ての皆様の想いが集結し、機運が生まれ、運にも恵まれ、「1シーズンでのB2優勝によるB1復帰」と、当初の見立てから5シーズン前倒しでの「Bプレミア初年度参入」という、今では当たり前となっているスタートラインに立つ事が出来ました。私はクラブを離れますが、当時のクラブの代表として、中山オーナー及びサン・クロレラ社をはじめとした関係企業や行政の皆様には感謝してもしきれず、この気持ちは今後も変わることはありません。これからも滋賀レイクスを宜しくお願いいたします。
B1復帰後は、競技成績に関しては厳しい結果となり、皆様を残念な気持ちにさせてしまったことに大きな責任を感じております。本当に申し訳ございませんでした。そんな中でも事業成長が加速したことで、5カ年の中期目標の「2028-29シーズンに売上高20億円以上」などが既に視野に入るところまでクラブを前に進めることが出来、来季以降で「CS出場や優勝」を目指していく土台を作ることは出来たと感じております。同時に、「滋賀レイクスが最高に面白くなるのはここから」だと誰よりも信じている中、悲願のCS出場や優勝など、志半ばの想いも多くありますが、新経営体制となる滋賀レイクスが必ず、皆様と一緒に素晴らしい未来を実現されていくと確信しております。後任の代表は、地元の出身で滋賀県と滋賀レイクスに強い想いを持たれており、県民クラブである滋賀レイクスのトップとして相応しいリーダーシップを発揮されると期待しております。
私といたしましては、3年間と短い期間になってしまいましたが、クラブ一丸となって事業基盤を確立出来たこと、滋賀レイクスに関わる全ての皆様と一緒に ”熱源” になれたことは、私の今後の人生においてもキャリアにおいて大きな糧になると感じております。他方で、滋賀に来てから今回の決断に至るまで、家族との距離や時間は単身赴任だったこともあり課題に感じておりました。クラブへの想いが高まれば高まるほど葛藤も大きくなり、時間が経てば経つほど子ども達も大きくなっていく中で、誠に勝手ながら人生のこのタイミングにおいては、家庭と仕事の両立を優先させていただきました。この決断へご理解とサポートをいただいた中山オーナーをはじめとした滋賀レイクス関係者の皆様、改めて感謝申し上げます。今後もバスケットボール業界を一緒に盛り上げていけたらと考えております。
最後に、これからも滋賀レイクスという「コミュニティー・カルチャー・ムーブメント」が広がっていき、滋賀レイクスが 「豊かな未来の熱源」になっていくことを誰よりも願っております!皆様、本当に有難うございました!滋賀とレイクスが大好きです!また会いましょう!Lake up!
Lake up together
今日より明日を素晴らしいものに
株式会社滋賀レイクスターズ
代表取締役社長
原 毅人






























































































