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2024-25シーズン終了のご挨拶(クラブ代表コメント)

滋賀レイクスは、5月4日の「りそなグループB.LEAGUE 2024-25シーズン B1リーグ戦最終節」を以て今季の公式戦全日程を終了いたしました。

2シーズンぶりにB1に返り咲いて臨んだレギュラーシーズンは8勝51敗(1試合中止)のB1西地区8位という成績でした。一方で、ホームゲームでは3月23日の千葉ジェッツ戦でクラブ最多入場者記録となる5,064名を記録したほか、29試合での総入場者数12万5,996名(前年比 117.9%)、平均入場者数 4,345名(前年比 122.0%)と、来場者関係の記録はいずれも過去最高となりました。



今季掲げた9項目の目標「3UP CHALLENGES」のうちでは「平均来場者数4,000名以上」「来場者数4,500名以上を5試合」「最多来場者数4,691名の更新」の3項目を達成することができました。

多大なご支援と熱い応援をいただいたパートナー、ブースター、関係者の皆様へ、株式会社滋賀レイクスターズ(滋賀レイクス)代表取締役社長の原毅人からご挨拶を申し上げます。

 

代表コメント

今シーズンも滋賀レイクスへのご声援、ご支援を賜り、誠に有難うございました。

Get Louder!をシーズンスローガンに、LAKE UP 5 GOALSを5カ年の中期目標として掲げ挑んだファーストシーズン、8勝51敗と競技成績においては大変厳しい結果となり、多くの勝利を掴み取る事が出来なかったことに関しては悔しさと共に申し訳なく感じております。

そんな中ではございますが、「圧倒的ホームコートアドバンテージ」を作ることをテーマに、2シーズンで平均ご来場人数は2,693名から4,345名へ161.3%増、最多来場者人数は遂に5,000名を突破し、滋賀ダイハツアリーナでの満員空間は滋賀レイクスという「コミュニティー・カルチャー・ムーブメント」を発信する熱源になりつつあるとも感じております。

今シーズンは2026年秋に開幕するBプレミアへの参入が決定し、中期目標に合わせて編成したチームとメンバーの成長、皆様の更なるご来場と声援で凄みを増したホームアリーナなど、目標とするCS進出と優勝の為の基盤作りは着実に前に進めることが出来ました。

中期的な視点においても、今シーズンの選手やスタッフを中心にチームをビルドアップさせていく方針や目標設定が変わる事はなく、むしろ競技力と事業力向上の速度を加速させるべく、来シーズンはどちらにおいても勝負の年になると位置付けております。つきましては是非、ご期待頂けますこと、そして益々のご声援とご支援も賜れますと幸いです。

1シーズンの終了という節目は迎えましたが、クラブと致しましては今シーズンより掲げた中期目標の達成に向けてはもちろん、”Lakeup”という言葉と共に、皆様と一緒に豊かな未来の熱源になること目指して前に進み続けます。

時に厳しく常に熱心にエールを送り続けてくださった皆様、ブースター・ファンの皆様、パートナー企業・行政・地域の皆様、全ての皆様のお陰様で1シーズン戦い切ることが出来ました。

来シーズンもその先も、皆様と一緒に滋賀レイクスという「コミュニティー・カルチャー・ムーブメント」を広げ、SHIGAというブランドを世界に発信していきたく存じます。

今シーズンも誠に有難うございました。

Lake up together
今日より明日をより良いものに

株式会社滋賀レイクスターズ
代表取締役社長
原毅人

 


   
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