【L-STARs】JA共済presents レイクスキャラバンで豊郷町立豊日中学校を訪問
滋賀レイクスターズでは、滋賀県内の子どもたちにプロバスケットボールの選手や指導者と交流してもらい、スポーツと親しみながら夢や目標を持ってもらうことを目的とした学校訪問事業「レイクスキャラバン」をクラブ創設以来実施しています。
11月24日は豊郷町立豊日中学校を柏倉哲平選手、林翔太郎選手、根間洋一育成ディレクターが訪問し、中学2年生68人を対象に職業講話を行いました。
※新型コロナウイルス感染防止のため、バスケットボールクリニックの実施は当面見合わせています。
今シーズンのJA共済presents レイクスキャラバンは、選手やコーチによる職業講話で、毎回「プロスポーツ選手になったきっかけ」「夢について」をテーマに、選手それぞれの経験を踏まえた話をしています。
プロスポーツ選手になるために努力したことについて、林選手は「どんな難しい課題でも、まずはやってみること！「出来ない」と決めるのではなく、やってみて、そこから学ぶことがあったと思います」と子どもたちに話していました。
柏倉選手はバスケットボールを続けてきて良かったと思うことについて「試合に勝って、チームのメンバーやお客さんと一喜一憂出来ることです。皆に試合を通して感動や夢・希望を与えられるように頑張りたいです」と話しました。
日々、ユース世代の指導に携わっている根間育成Dは、中学生のうちにしておくべきことについて「トライ&エラーという事を大事にして下さい。子どもの時は、大人と比べて出来ないことや上手くいかないこと、立ち止まることもありますが、失敗を恐れずにチャレンジすることをトライしてほしいと思います」と熱く語りかけました。
滋賀レイクスターズでは2021年度より、国連が2030年までに目指している持続可能な持続可能な開発目標「SDGs」達成に寄与するため、これまで取り組んできた社会貢献活動を拡大・再整理したクラブ独自のSDGsプロジェクト「L-STARs COMMITMENT（=エール・スターズ・コミットメント、略称：L-STARs=エール・スターズ）」を掲げて取り組んでいます。
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