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HOME > ニュース > 【GAME DAY2025/5/3】第36節 vs 京都ハンナリーズ GAME1

【ゲームレポート 2025/5/3】第36節 vs 京都ハンナリーズ GAME1

FINAL
2025.05.03 @島津アリーナ京都
TEAM 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
京都ハンナリーズ 26 23 17 22 88
滋賀レイクス 25 20 19 18 82

KEY STATS

50.8%30/59
FG%フィールドゴール成功率
47.7%31/65
 
 
19.0%4/21
3PT%3Pシュート成功率
35.7%10/28
 
 
63.2%24/38
フリースロー成功率
71.4%10/14
 
 
33OR:11 DR:22
リバウンド
38OR:12 DR:26
 
 
28
アシスト
21
 
 
13
スティール
7
 
 
5
ブロック
1
 
 
11
ターンオーバー少ない方が良い
17
 
 
17
ファール少ない方が良い
27
 
 

ADVANCED STATS

17
ファストブレイクポイント
8
 
 
46
ペイント内得点
42
 
 
18
ターンオーバーからの得点
11
 
 
11
セカンドチャンスポイント
16
 
 

FOUR FACTOR

バスケの勝敗を左右する4つの重要要素です。eFG%(シュート効率)、TOV%(ミスをしない力)、ORB%(リバウンド争奪力)、FTR(フリースロー獲得力)からチームの強みを分析します。

54.2%
eFG%実質フィールドゴール成功率
55.4%
 
 
14.5%
TOV%ターンオーバー率 (低い方が良い)
22.3%
 
 
29.7%
ORB%オフェンスリバウンド獲得率
35.3%
 
 
64.4%
FTRフリースロー獲得率
21.5%
 
 
 

ハイライト

 

試合後コメント

前田健滋朗HC

総括

京都の皆さん、そして滋賀の皆さん、本当にたくさんの方々が来ていただいて、声援というのは本当にいつも以上といいますか、皆さんの気持ち、京都と滋賀の気持ちがこもった声が40分間聞こえてきて、本当にそこが我々の力になりましたし、素晴らしい雰囲気だったなと思っています。その中で、勝利を届けることができなかったことは非常に悔しく思っています。
選手たち、非常に頑張ってくれました。もう少し手が届くところまでというのはあったかなと思っています。ただ、そのもう少しというところを、しっかりと自分たちから最後落ちそうなところを握れるかというところが非常に大事だと思いますし、明日はその最後手にかかっている状況から、自分たちから勝利をつかめるようにしっかりと戦っていきたいというふうに思っています。

あとはやはり、フリースローが38本、確かにテクニカルファールだったり、アンスポーツマンライクファールだったりというのはあったんですけど、38本フリースローを打たれて、最後のほとんどの失点というのはフリースローによるものだというふうに思っているので、そこのファールという部分はしっかりと映像を見ていきたいなと思っています。

明日最後になるので、我々しっかりと勝利をつかめるように頑張りたいと思っています。

Q.2Qでターンオーバーが続いた印象があった

第2クォーターだけではないと思うんですけども、ターンオーバーでシュートのチャンスというところまでいけなかったというのは間違いないなと思っています。
何個かというのは、相手に引っ掛けられた部分、あとは何個かというのはエントリーの部分、あとは何個かというのはドリブルドライブ引っ掛ける以外のところで非常にヘルプが早かったと思うので、特にモータムだったりとかがドライブするときというのは非常にヘルプが早かったりしたというふうに思っているので、そういったところからターンオーバーが起きたかなと思ってます。そこというところはしっかりとシュートまで持っていって決め切るということをやりたいと思っています。


野本大智

Q.これまでの2試合に比べてかなり違う試合ができた

滋賀からもたくさんのファンが来ていただいて、アリーナに入った時もGO!GO!レイクスの掛け声だったり、レイクスブースターはすごいなと思った中で、勝てなかったことに悔しいです。競った展開に持っていけたということは、今までの試合とは違うという部分で一つ良かったことだと思います。自分たちの力で勝ちを手繰り寄せなければいけないという中で、今日はそれができなかったことは悔しいです。
個人的には1クォーターの入りでチームが良かった中で流れを切ってしまったかなと思ったので、明日はしっかりいい入りができるように、まずは準備したいと思います。

Q.明日勝利するために今日から繋げたい良い部分は?

外国籍選手たちは本当に体を張って頑張ってくれていて、岡田選手のところとか、ジャクソン選手のところとか、本当に相手のキーマンになる選手を相手に体を張ってディフェンスしてくれていて、今日もリバウンドの部分でも勝ってますし、そこはチームとして継続しなきゃいけないし、逆に日本人選手のところで、僕のところだったりとか、決められる部分が多かったから、そういうところは逆に明日修正してチームとして、しっかり守ってそこから走るという展開に持っていけたらいいかなと思います。

Q.明日が正真正銘の最終戦、意気込みを

最後の試合、ファンの皆さんへの感謝を示すためにもっともっと気持ちを見せたいし、その中で勝利をつかんで滋賀に帰りたいと思います。


田原隆徳

総括

ターンオーバーとフィフティ・フィフティのボールだったり、細かい部分のところが多かったと思います。本当に勝ちたい試合だったので、そういうところが積み重なって苦しくなったし、最後でパスミスしたから負けたとかじゃなくて、そういうのをトータルして相手にフリースローも与えすぎだしするのも、そういうのを含めて積もって最後負けてしまったと思います。チャンスはめちゃくちゃあったと思います。

Q.ターンオーバーは相手に対策されたか

自分たちのミスですよね。仕掛けられてミスしたというよりは、自分たちが単にターンオーバーして、そのままターンオーバーからの得点が結構多かったので。

Q.デュクリー選手と田原選手のかみ合いが良くなってきていると思うが

JU(デュクリー)とはとてもコミュニケーションを取っていますし、使い方が分かってきたというか、そこを指示したり、もっとこうした方がいいとか常にコミュニケーションを取っているので、そこはやりやすいですね。

Q.明日に向けて
明日勝つ、それだけです。そのために今日の反省は生かしつつ、最初のエナジーは大事だし、ガードとしてはこのフォーメーションだったり、こういうフォーメーションを使っていこうと話しますし、選手間でジュリアン(デュクリー)とは少し話しましたけど、それはチームでも話し合うことですけども、自分はもう考えています。


市岡ショーン

総括

タフな試合で、どうしても勝ちたかった試合でした。京都とは隣町のライバルみたいな存在です。今日は試合を互角に持ち込めて、ハードにプレーできましたが、最後の部分で締めきれなかったのが悔しいです。
だから明日はもっと良いプレーをしないといけないし、しっかり締めるところをやり切らないといけない。個人的なところではもっとシャープなプレーを出さないといけないと思っています。

Q. あと少し勝利に足りなかった部分はどこか?

ディフェンスの崩れや、コミュニケーションのミス、ターンオーバーからの失点、リバウンドの取りこぼしなど、全体的なところですね。試合終盤、接戦の中では、完璧を目指さないといけないし、全員が同じ方向を向いていないといけないと思います。

Q. 明日のGAME2に向けて

明日は今日よりもいいプレーをしたいです。特に試合の最後の部分はもっとしっかりやらないといけない。
そして、シーズン最後の試合、特に京都戦を勝って終われるように貢献したいです。これまで京都とはずっと激しく戦ってきたので、ファンに勝利を届けたいと思っています。
だから明日は、今日よりいいプレーをすること、特に終盤をしっかり締めることが自分の目標です。


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