MENU
  • 公式LINE

SHIGA LAKESTARS

MENU

NEWS

HOME>ニュース>【スペシャル企画】「狩野祐介 vs 比江島慎」宿命のライバル対決! ~ B.LEAGUE開幕と始まるNEXT STORY①~

【スペシャル企画】「狩野祐介 vs 比江島慎」宿命のライバル対決! ~ B.LEAGUE開幕と始まるNEXT STORY①~

0903__.jpg

B.LEAGUE 滋賀レイクスターズホーム開幕戦 スペシャル企画!!

「狩野祐介vs比江島慎」宿命のライバル対決!
~ B.LEAGUE開幕と始まるNEXT STORY ①~

いよいよ3週間後に迫ったホーム開幕戦『滋賀レイクスターズvsシーホース三河』。対戦相手のシーホース三河(アイシン)は昨シーズンNBLプレーオフファイナル準優勝チーム。これまで数々のタイトルを獲得し、歴史ある強豪チームである。そのシーホース三河の中には、「比江島慎」という絶対的エースがいる。彼が現在の日本代表を牽引していることは、日本のバスケ界をご存知の方であればわかるだろう。先日行われた熊本地震復興支援チャリティーマッチでの劇的なブザービーターを決めたのも記憶に新しい。

そんな彼と同じ福岡出身で、幼い頃からライバルとしてバスケ一筋走り続けた男が滋賀レイクスターズにいる。今季から滋賀レイクスターズに移籍し、レイクス初の日本代表にも選出された「狩野祐介」だ。2人は学生時代数々の対戦をし、名勝負を繰り広げてきた。しかし、大学卒業後、狩野はNBDL東京エクセレンスに、比江島はNBLアイシン三河に進んだことで2人の対戦は3シーズン実現することはなかった。が、いよいよB.LEAGUEが開幕する今季、狩野がB1・滋賀に移籍してきたことで、2人のライバル対決が復活する。

学生時代に一度終止符を打った2人のライバル対決。B.LEAGUEが開幕する記念すべき今季に、2人のNEXT STORYが始まろうとしている。

0903_1.jpg

今回、B.LEAGUE開幕を前に、2人の対談が実現した。「ちゃんと話すのは大学ぶり」という2人。普段はどちらかというと寡黙な2人の貴重な対談を開幕まで4回にわたってお伝えします!


第1回目は、2人がバスケを始めた小学生の頃~中学時代まで、それぞれの子どもの頃を振り返ってもらった様子をお伝えする。

― 2人で話すのはいつ以来ですか?
<狩野> 大学以来じゃないかな。大学時代は練習試合もなかったし、ほとんど話していなかったです。

― まず最初にズバリお聞きしますが、二人はライバルとして意識していましたか?
<狩野> していない。 (即答)
<比江島> なんですか?

一同(笑)
質問をまさかの質問で返してきた比江島選手 。
「聞いてなかったのかよ(笑)」とすかさず狩野選手が突っ込む。
比江島選手はとてもマイペースの性格のよう。。。
(この答えは最終回で)

― では、改めて、、、二人の子どもの頃を振り返っていただきたいのですが、まず、バスケを始めたのはいつからですか?
<狩野> 小学校4年生から始めました。
<比江島> 小学校1年生から兄がやっていたので、応援行っているうちに始めました。

― 初めて喋ったのを覚えていますか?
<狩野> ほんとに喋りだしたのは6年生くらいじゃない?選抜のとき。
<比江島> 全然覚えてない。よく覚えてるね。笑

― ミニバス時代、どんな生活を送っていましたか?
<狩野> 僕のところは休みがほとんどなかった。365日。相当きつかったですね。学校が終わって4時過ぎから8時過ぎまで練習して。そんなに強くはなかったけど、ガチでちゃんとしている学校だったので。

― 比江島選手は?強いチームだったんですよね?
<比江島> いや、、、(首を傾げる)
<狩野> いやいやいや、強かったじゃん。
<比江島> 強かった?
<狩野> 強かったし、部員がめちゃめちゃ多かったよね?写真撮影のとき3列くらいいたじゃん!俺らは1列くらいだった。
<比江島> あーそうやね。それに比べたら多かった。俺らは4校くらいいたもん。
<狩野> あーそうなん?
<比江島> 練習は、月水金土日。女子と合同でやっていたので、5時半~10時くらいまでやってました。

― 練習メニューは覚えてますか?
<狩野> とにかく走ってましたね。走った記憶しかないですね。

― 笑。 バスケはしてましたか?笑
<狩野> バスケもしてましたけど、、、マジできつかったですね。

― 今でもその“きつかった”という記憶はしっかりあるんですね。
<狩野> ありますあります。今はそれだけ走るのはもう無理ですね。昔は水を飲んじゃいけなかった時代じゃないですか。走っている途中トイレに逃げましたよね(笑)

― 比江島選手は?
<比江島> 走ってたかな・・・、(首を傾げて)正直あんまり覚えてないです(笑)

(適当そうな比江島選手を見て)
<狩野> こいつ、嘘ばっかつきますよ!(笑)

― どんなメニューをしていましたか?
<比江島> 基礎練ばかりやってましたね。パスとかシュートとか。
<狩野> それ、きつくないじゃん!
<比江島> きついよ、きついよ。それ終わってから走る、みたいな。
<狩野> 福岡は全体的に強くて、どこもガチでした。

― そんなキツイメニューを子どもの頃にしていたお2人ですが、今バスケをやっている子どもたちの練習について思うところはありますか?
<狩野> 基礎はやっぱり小学校のときからしっかりやった方がいいと思う。ミートの仕方とか、ディフェンスを見てからどう動くとか。そういうことを小学生のときから身につけたほうがいい。ボールあるなしに関わらず。個人的には、シュートは好きだったのでたくさんやっていたけど、ハンドリングはあまりしていなかったので、そこはもうちょっとやっていれば良かったと思います。
<比江島> 経験があればあるほどいいと思います。僕は1年生からドリブルとかたくさんやっていたのでそれが活きていると思う。1対1も上級生(兄とか)とよくやっていたし。(もうちょっとやっておけばよかったことは)僕は小学生のときシュートを禁止されていたので、もっとシュートを打っておけばよかったと思いますけどね。

― シュートを禁止されていたんですか?(驚) 意外ですね。
<狩野> だからクネクネしてたんだ(笑)
<比江島> なんで禁止だったかは聞いていないけど・・僕だけ禁止でした。

― 天才肌と言われる比江島選手ですが、、、
 (と言い掛けたところですかさず)

<狩野> 今、ニヤついた!(笑)
<比江島> いやいやいや。。。

<比江島> 努力は最低限しかしていないですね。

― 狩野選手は努力の人なんですよね?
<狩野> はい、僕は努力です!
<比江島> 僕もちゃんとやってましたよ。やっぱり1年生からやっていたので絶対有利ですよね。1年生だと体が小さいじゃないですか。5、6年生から始めていたら身長もでかいからあんまりドリブルとかやっていなかったかも。小さかったからポジションもガードから順にあがっていったので。小さいときからやっていたから大きくなってもドリブルがうまくできいる、みないな。

― やはり、小さいときからやり続けているということが大事なんですね。 その頃からプロバスケ選手になりたかったですか?
<狩野> (バスケを)やり始めてからはそうでしたね。始めるまでは、ラーメン屋さんになりたかった!ラーメンが好きだったから。保育園のときちゃんと書いてましたよ。切る人!(湯切りする人)
<比江島> 僕は全然意識していなかった。ここまで来るとは思っていなかった。特に夢はなかったです(笑)

― その頃目標にしていた選手はいましたか?日本のプロ選手とか世界の選手とか。
<2人とも> あんまり知らなかったです。福岡の中で戦っていました。

― お互いのチームのことは意識していましたか?
<狩野> 僕はありましたね。6年生のときはこっち(比江島選手のチーム)が強かったので、意識していました。

0903_2.jpg

― では、続いて中学時代ですが、それぞれ強い学校に行きましたよね?ミニバスでもたくさん試合をしていたとのことですが、中学の頃もよく対戦していましたか?
<狩野> 小学校のときと同じくらいですかね。1年生のときはしてない。3年生の最後は覚えています。県大会の2日目の準決勝。全部こっち(比江島)が勝ちました。

― ライバルとしてみていましたか?
<狩野> そうですね、でもダントツで(比江島の中学が)強かったので。。。個人的には意識していないです。チームとして勝ちたい気持ちはありましたけど。
<比江島> 他にも2つくらい強いチームがあったので、あんまり、、、。

― その頃の練習もきつかったですか?
<比江島> 中学生のときの監督が代わる前がとてもきつかったです。(笑)

0903_3.jpg

― 勉強はしていましたか?
<狩野> 勉強はやったことないですね(笑)
<比江島> 笑。練習がきつくて、もう。。家から学校までも1時間くらいかかったので。。。
<狩野> 言い訳、それ!

― 中学校でもバスケット三昧の生活を送っていたようですが、その頃自分で成長を感じていましたか?自分が伸びたな、という実感はありましたか?
<狩野> ありました。

― その要因は?
<狩野> やっぱりお互い監督じゃないですか?指導者は重要ですね、間違いなく。小学校のときもそうですけど、そこで何を教わるかが先にひびきますね。今になって、ほんとに良かったと感じています。

隣で、うんうんと頷きながら話しを聞く比江島選手。
中学では、比江島選手の中学校が後に全中準優勝をしている。

お互い幼少期から顔馴染みで、車で約1時間の距離だったため、練習試合などでも数多く戦っていた。狩野選手は走りこみでハードに、比江島選手は割と自由に楽しく、それぞれの環境でバスケに打ち込んできた少年時代。改めて振り返ると、色々な共通点が見つかったようだった。そんな2人のストーリーはまだまだここから。


次回9/10(土)は、まさに2人のライバル対決が繰り広げられた高校・大学時代を振り返る。お楽しみに。

(つづく)

第2回目はこちら→ https://www.lakestars.net/news/11934.html

0903_4.jpg

RELATED

関連ニュース

MAIN OFFICIAL PARTNER

OFFICIAL PARTNER

PARTNERS

こちらのサイトは携帯電話非対応となっております。
恐れ入りますが、PCもしくはスマートフォンにてご確認ください。