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【L-STARs】JA共済presents レイクスキャラバンで彦根市立城北小を訪問

滋賀レイクスターズでは、滋賀県内の子どもたちにプロバスケットボールの選手や指導者と交流してもらい、スポーツと親しみながら夢や目標を持ってもらうことを目的とした学校訪問事業「レイクスキャラバン」をクラブ創設以来実施しています。

5月25日は彦根市立城北小学校を村上駿斗選手、野本大智選手、寺下太基育成アシスタントディレクターが訪問し、小学校5年生と6年生の104人(学年ごとの入れ替えで実施)を対象に職業講話を行いました。


※新型コロナウイルス感染防止のため、バスケットボールクリニックの実施は当面見合わせています。


今シーズンのJA共済presents レイクスキャラバンは、選手やコーチによる職業講話で、毎回「プロスポーツ選手になったきっかけ」「夢について」をテーマに、選手それぞれの経験を踏まえた話をしています。
今回は児童たちから積極的に質問があり、とても盛り上がりました。

「練習中に気をつけることは?」という質問に対し、村上選手は「練習に入る前に必ず目標を決めています。練習が終わった後には必ず振り返りをして、それを次に活かすようにしています」と話していました。

また、「今まで努力したこと」という質問には、寺下育成Dが「バスケットボールが好きで続けてきたから、自分では〝努力した〟とは思っていない。でも、まわりから見るとそう見えていたみたいなので、好きなことをずっと続けるという気持ちが大事だと思います」、野本選手は「勉強もスポーツも両方しっかり頑張ってきたおかげで、行きたい大学に行けて良いコーチに巡り会うことができた。将来にいろいろな選択肢を持つことができたので、今になって頑張ってきてよかったと思っています」と、子どもたちに答えていました。





滋賀レイクスターズでは2021年度より、国連が2030年までに目指している持続可能な持続可能な開発目標「SDGs」達成に寄与するため、これまで取り組んできた社会貢献活動を拡大・再整理したクラブ独自のSDGsプロジェクト「L-STARs COMMITMENT(=エール・スターズ・コミットメント、略称:L-STARs=エール・スターズ)」を掲げて取り組んでいます。

>>L-STARs COMMITMENTの詳細はこちら

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下記フォームより気軽にお問い合わせください。

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