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【Report】レイクスオリジナル「飛び出し坊や」を地元学区へ設置

いつも滋賀レイクスターズへご声援をいただき、ありがとうございます。

この度、滋賀レイクスターズではオフィシャルパートナーである滋賀ダイハツ販売株式会社様のご協力により、ホームアリーナであるウカルちゃんアリーナのある大津市平野学区にレイクスオリジナル「飛び出し坊や」を設置いたしました。



9月18日に大津市立平野小学校にて、滋賀ダイハツ販売・鳥居和浩代表取締役社長、滋賀レイクスターズ・西村大介代表、平野小・中井昭恵校長らによる除幕式を実施し、早速、平野学区の通学路に「レイクスオリジナル飛び出し坊や」を5体を設置しました。

【飛び出し坊や除幕式出席者】
中井明恵 大津市立平野小学校校長
倉橋直̪士 平野小学校PTA会長 
中村晴楓 平野小学校児童代表
福田實 平野学区自治連合会副会長
橋本順一郎 大津交通安全協会平野支部事務局長
鳥居和浩 滋賀ダイハツ販売株式会社代表取締役社長
西村大介 滋賀レイクスターズ代表
マグニー 滋賀レイクスターズマスコット#88



 

設置の背景

平野学区内での取り組み

大津市平野学区は滋賀レイクスターズ事務所とホームアリーナ(ウカルちゃんアリーナ)所在地であり、レイクスにとって〝ホームタウンの中のホーム〟であると言えます。最寄駅・膳所駅周辺では定期的な清掃活動を行うなど地元に密着した地域貢献活動を行ってきた経緯もあり、平野学区内の団体(平野まちづくり協議会、平野小学校運営協議会、膳所駅前商店街など)にも会員(メンバー)として参加し、平野学区のまちづくりに取り組んでいます。  

交通安全啓発活動

大津市では今年5月、交差点で車2台が衝突し、その弾みで軽乗用車が保育園児らの列に突っ込み、園児2人が死亡する痛ましい事故が発生しました。滋賀県では今年に入り交通死亡事故の増加数が全国ワースト1を記録したことが報じられるなど、県内では交通事故への対策が大きな課題となっています。
このような状況から、滋賀レイクスターズとしては地域貢献の一環として交通安全啓発活動に力を入れるべきとの考えにいたり、今月よりマスコットマグニーによる児童の登下校を見守る活動(立ち当番)など、新たな取り組みを始めています。
 
「飛び出し坊や」の設置に際しては、同じように社会貢献として交通安全に取り組むことにご理解をいただいた滋賀ダイハツ販売様にご協賛をいただいたことで、実現いたしました。
 

「飛び出し坊や」とは

交通事故防止を呼び掛ける飛び出し坊やは全国各地に様々な種類があり、その発祥は滋賀県(東近江市)と言われている。レイクスオリジナル「飛び出し坊や」も元祖飛び出し坊や製作者の久田工芸様に製作いただきました。



 
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