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【戦評/コメント】12/31 第15節GAME2 vs茨城ロボッツ

B.LEAGUE 2022-23シーズン 第15節
11 1Q 26
25 2Q 14
16 3Q 26
17 4Q 21
69   87
12.31 sat /アダストリアみとアリーナ
得 点
ハミルトン 26pts
マーティン 13pts
ドブラス 10pts
リバウンド
ハミルトン 7reb
ドブラス 5reb
マーティン 5reb
アシスト
ラベナ 5ast
柏倉 4ast
ドブラス 2ast
   

戦評

2022年を締めくくる試合を勝利で納められなかった。GAME1後半の勢いを持ち込むため、川真田を含めたビッグラインナップで臨んだが、重視していた試合の入りで茨城に先手を取られた。インサイドではなく、多嶋、平尾といったガード勢に確率良くシュートを決められ、逆に滋賀はアシスト0となり単発の攻撃で1Qは11-26と前日に続き大量ビハインドを背負う。2Qは連携を組み立て直し、アシストを5積み上げたほかアタックによりフリースローを獲得し、25-14と4点差まで猛追に成功した。
だが、後半は2Qの勢いがストップ。ジェイコブセン、タプスコットら機動力のあるビッグマンのアタックを受けきれず、逆に攻撃ではFG成功率が3Qで35%とブレーキ。4Qは26%まで低下するなど効率の悪い攻撃で波に乗れないうちに、リズムを取り戻した茨城に点差を広げられて18点差の敗戦となった。
 

 

試合後コメント

保田尭之HC代行

今日の試合で表現したかったことは、とにかくディフェンスのところでボールに執着してエフォートを出すことでした。
試合の出だしでボールに対して、例えばピック&ロールのところでトラップにいったりだとか、ファーストポゼッションでファールを取られてこいということをクリアにして選手たちに伝えました。ハードにプレーしろというところを汲んでくれてスタートできたことはよかったかなと思います。

ただ、一方でオフェンスのシュートセレクションでしっかりと自分達のコンセプトでプレーしたいというところが、ポゼッションが何回か続いた中でタフショットを選び続けてしまっているということがありました。今日の朝のミーティングでシェアできたことが、最初に見られなかったということがうまく汲めていない部分だったと思います。そこは引き続き指導し続けていくところだと思いますし。
ですが、その辺りができている場面が続くところもあるので、いかに40分続けていけるかだと思います。
ディフェンスのインテンシティも引き続き、自分達が勝ち星を挙げるところまでやり続けることに徹したいと思います。

#14 柏倉哲平

滋賀ブースターの皆様もたくさん茨城まで駆けつけてくださって、本当にたくさんの後押しをもらった中でなかなか期待に応えられなくて悔しかったですし、今の現状がこれだということをしっかりと受け止めて、年明けはまた違う形でブースターの皆様の期待に応えられるように、エネルギッシュなバスケットをお見せできるように頑張っていきたいと思います。

Q.開幕からここまでのシーズンを振り返ると
さまざまなアクシデントがあって、なかなか思うようにはいかなかったですけど、それは言い訳にしか過ぎないので、その中で自分達のできる最大限のパフォーマンスかと言うとやっぱりまだ足りない部分があるんじゃないかなと思う部分はあるので、もっともっとチームとして一人一人が自分に責任を持ってやっていかなければいけないんじゃないかと思います。

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