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【戦評/コメント】10/23 第4節GAME2 vs千葉ジェッツ

B.LEAGUE 2022-23シーズン 第4節
11 1Q 30
18 2Q 18
13 3Q 25
16 4Q 17
58   90
10.23 sun / 船橋アリーナ
得 点
#1 マーティン 15pts
#15 ラベナ 13pts
#0 ワイリー9pts 
リバウンド
#1 マーティン 10reb
#0 ワイリー 9reb
#7 テーブス 6reb
アシスト
#7 テーブス 7ast
#15 ラベナ 2ast
#14 柏倉 2ast
   

戦評

レイクスは1Qの入りはディフェンスとリバウンドが効き5-0とリードするが、中盤からオフェンスで攻め手を欠いて残り4:50で11-8とリードしているところから22連続失点を喫して11-30の大量ビハインドを背負う。2Qは狩野、杉浦、テーブスの3Pが決まり18-18のイーブンとするが、19点のビハインドは変わらず。
3Qは再び千葉のロー、ムーニーを止められず13-25と点差が30点以上に広がる。ラベナが後半だけで9得点と気を吐くが、試合を通してターンオーバーからの失点が22と、前日に引き続きミスから主導権を渡してしまい千葉Jに2連敗となった。
 

 
 

試合後コメント

ルイス・ギルHC

この2試合を通じて、相手にフィジカルの面で上回られたと思います。リバウンド、ファストブレーク、1on1、全てコンタクトが伴うシチュエーションですが、そこが試合のキーだったと思っています。
我々が成長していくために取り組まないといけないですし、11月の中断期間をリカバリーする期間に使えると思いますし、けがで離脱したブバ選手に代わるポジションの選手を見つけられる期間になると思います。

Q.ブバ不在でインサイドの部分が不利になることに対する対策はどういうものだったか?

まずはペイントエリア内を収縮させること。最初のゲームでは序盤に3Pを多く決められましたが、簡単にポストにパスを入れられないようにプレッシャーをかけたりだとか、しっかりディナイを、したりとか、そのあたりは悪くはなかったと思います。
ですが、我々が最終的に苦しんだのはリバウンドの部分だったと思います。相手のセカンドチャンスがとても簡単なシュートにつながっていました。多分、リバウンドの後だけで(失点が)46点ぐらいにのぼったかと思います。そこはすごく大きな差だったと思います。
リバウンドは二日目は改善した部分もあったかなとは思います。相手に悪いショットを選ばせたにもかかわらず、そのボールを拾われてしまうと失点になってしまいます。

#7 テーブス海選手

大変厳しい結果になってしまったんですが、やっぱりまだまだ自分たちの課題も残ってますし、これからいいチームになるためには細かいところからちょっとずつ癖づけないとというのはありますけど、二日間最後までみんなで戦ったことは誇りに思っています。

Q.ブバ不在でインサイドに苦しむことがわかっていた中で、前日からどのように切り替えていたか?

ビッグマンだけでなく、周りのガードの選手もリバウンドに絡んでいくということがフォーカスポイントでした。そこは昨日よりは間違いなくできていたと思うんですけど、その分ディフェンスの方で相手にオープンの3Pを数多く許してしまったなというのが、負けた原因かなと思います。

Q.この経験を次にどう活かす?

そういうところをなくしていって、少しずつチームとして良くなっていくのが理想かなと思います。

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