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【戦評/コメント】10/22 第4節GAME1 vs千葉ジェッツ

B.LEAGUE 2022-23シーズン 第4節
18 1Q 31
20 2Q 26
10 3Q 29
11 4Q 17
59   103
10.22 sat / 船橋アリーナ
得 点
#7 テーブス 16pts
#1 マーティン 12pts
#15 ラベナ 9pts 
リバウンド
#1 マーティン 8reb
#15 ラベナ 4reb
柏倉、杉浦、ワイリー 2reb
アシスト
#14 柏倉 3ast
#15 ラベナ 3ast
ワイリー、テーブス  2ast
   

戦評

1Qで千葉に3Pを7/11と高確率で決められ、リバウンドでも千葉・ローにオフェンスリバウンドを2つ奪われるなど後手を踏み18-31と大量ビハインドを背負う。2Qもリバウンドで6-18と千葉Jに圧倒され、テーブスのアタックや狩野の3Pで反撃を試みるが、このQも20-26で点差が広がる。
3QではFG成功率が25%と低迷する一方で、やはりリバウンドで4-17と相手にボールを支配され続ける苦しい展開で10-29と防戦一方の展開に。最終的にリバウンドでは21-50と大きく水を空けられ、セカンドチャンスポイントで32点を与えるなど、終始インサイドで苦しみ大敗となった。
 

 
 

試合後コメント

ルイス・ギルHC

歴史的なゲームになるはずだと思っていましたが、我々はターンオーバーの後の失点のところとセカンドチャンスで58点を失ってしまいました。千葉Jのような偉大なチームを相手にそのようなスタッツをつけてしまっては勝負になりません。ここをしっかり修正すれば、明日勝つチャンスはあると思っています。あとは試合の中での判断だと思っています。

Q.立ち上がりで3Pをかなり打たれてしまった要因は?

3Pを打たれる前の1対1のディフェンスが悪かったと思います。その後、オーバーヘルプを誘われ、キックアウトされてオープンシュートを決められていました。全てスポットアップシュート(戦術で決められた場所へパスを出し、そのまま打つシュート)だったと思いますし、スポットアップシュートはバスケットにおいて最も確率の高いアウトサイドシュートです。

Q.明日に向けた修正点は?

まず1on1のディフェンスをしっかりやらなければいけないのはもちろん、これがキーだと思いますし、ミーティングでもそれは話しました。千葉Jは1on1のシチュエーションを本当に多くプレーしてきます。二つ目はリバウンドのところ、三つ目はターンオーバーを減らすことです。先ほど言ったように、ターンオーバーとセカンドチャンス(相手のオフェンスリバウンド)のところで約60点を失っています。こんなスタッツでは相手と競い合うことは難しいです。

#15 キーファー・ラベナ選手

千葉Jはチャンピオンチームで本当に素晴らしいチームです。そういう相手だからこそ、今日のような試合の入り方は本当にしてはいけなかったと思います。それを向こうはしっかりとアドバンテージを取って自分達を倒しに来ていました。そこはチームみんなが感じたと思います。外国籍選手が一人欠けていることは言い訳にはできないですし、だからこそ全員が、一人ひとりがしっかりとステップアップできるチャンスでもある試合だったと思います。
今日このような結果になってしまいましたが、しっかり切り替えて、全員が今まで以上にステップアップして、最高の状態で戦えるようにできたらいいなと思います。

Q.一番変わらなければいけないところは

まずは勝ち負けに関係なく、自分達がしっかり一つのチームになって、求めるバスケットを試合を通してできるかだと思います。言い方が正しくないかもしれませんが、もし負けたとしても自分達がやるべきバスケットをしっかりとやれていれば、それはそれでポジティブな部分があると思います。そんな試合ができるよう、明日はしっかりと戦いたいと思います。

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