【戦評/コメント】10/2 第1節GAME2 vs群馬クレインサンダーズ
B.LEAGUE 2022-23シーズン 第1節 | ||||
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11 | 1Q | 24 | ||
29 | 2Q | 21 | ||
17 | 3Q | 18 | ||
14 | 4Q | 29 | ||
71 | 92 | |||
10.2 sun / 太田市運動公園市民体育館 |

得 点 #1 マーティン 19pts #15 ラベナ 11pts #25 ブバ 10pts |
リバウンド #1 マーティン 9reb #7 テーブス/#25 ブバ 6reb |
アシスト #15 ラベナ 6ast #7 テーブス 4ast #14 柏倉/#16 野本/#25 ブバ 2ast |
戦評
試合開始最初の5分が4-13と立ち遅れ、1Qは挽回できないまま13点差のビハインドを背負う。2Q途中に速攻からワイリーがダンク、直後のプレーで野本のスティールから柏倉がバスケットカウントを得たところから流れを呼び込み、一時3点差まで追い上げる。だが、後半にワイリーが欠場すると苦境に立たされ、3Q終わりではなんとか6点差で踏み止まるが、4Qに得点とリバウンドリーダーとなっていたマーティンが5ファウルとなり、開幕2連敗となった。
試合後コメント
ルイス・ギルHC
群馬のような相手に対してうまく戦っていくことが非常に難しいので、試合の序盤はソフトに入ってしまいました。2Qでは自分たちのフィロソフィーでもある、ディフェンスの場面での相手のエントリーパスをしっかりとディナイしたり、フルコートでプレッシャーをかけて走っていくという戦いができましたし、その辺りから自分たちがより競い合えるような状況まで持ち込めたと思います。
後半、ジェイコブ・ワイリー選手が怪我に見舞われてしまった影響もあり、インサイドでのフィジカルレベルが必然的に下がってしまいました。3Qまではチームとして我慢しながら戦うことができたので、6点ビハインドというところまで持ち込むことができました。
しかし、我々が必要としている強度やフィジカルレベルが4Qまでは持たずに試合が終わってしまいました。
#16 野本大智選手
地元なので家族や友達とか昔から知っている人たちが応援に来てくれていたので素直に嬉しかったですし、開幕なので昨日から気持ちが入った試合になったと思います。滋賀からもたくさんの方が応援に来てくれていましたし、負けてしまったのですが気持ちの入った試合だったと思います。
Q.2Qに反撃のきっかけを作った
ルイスが求めるのは常に120%でやり続けることです。それを去年から知っている僕らがコートに立っている時に体現して見せることで、新しく入ったメンバーも同じ熱量やエナジーでやれると思います。それが僕の役割だと思ってますし、それが前半はできたことは良かったと思います。
Q次はホーム開幕になる
ホームでたくさんの滋賀の方の前でプレーできるので、そのブースターの力も借りて、この開幕節の借りを返せるように、絶対に勝って、その次もホームが続くので、いい勢いを作っていきたいと思います。
レオン(澁田怜音=新潟)もいるし、頑張ります!