【試合結果】第11節 AWAY 滋賀 81-89 大阪

B.LEAGUE 第11節
滋賀レイクスターズvs大阪エヴェッサ
12月12日(水)19:05試合開始
会場:おおきにアリーナ舞洲
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試合後のコメント
保田尭之AC(HC代行)
出だしの部分は、自分たちのエナジーであったり姿勢はゲームの中にしっかり出てきたのかなと思っています。
2Qでそこが崩れ始めてから、後半の出だしに点差が開いた状況の中で、12点差ぐらいをリカバリーできたところも久しく見られなかったものでした。
リーグ中断期間から5試合目ですが、試合を経るごとに自分たちのバスケットが戻り始めていると思っています。
この後、ルイスHCが今週末に向けて戻ってきます。また、ソコ選手も体調不良で今日はいませんでした。またチーム一丸で横浜戦へ向け、自分たちのバスケットをしっかり見直しながら、急激に良くなっていくバスケットができると思っています。
Q.戻り始めたのはディフェンス面か
ディフェンスはミスは多かったです。特にニュービル選手のところはどのチームも対策を構築してやってくるところですが、その中でもミスはありましたが、エラーがあった時にどうヘルプしていくのか、どうコミュニケーションをとっていくのか、解決していくのか、そういうものが今回のゲームで見られたというところ、それが今回の大きな収穫だったと思っています。
#15 キーファー・ラベナ(28pts|8ast|2reb)
結果が全ての世界であり、良い試合であれ悪い試合であれ負けてしまったというのは悔しいです。
HCがいない最後の試合になると思いますが、保田HC代行に勝ちを贈りたかった試合でした。いいプレーができたと思いますが、大阪の方がそれに勝る試合をしたのかなと思います。
Q.今日は点を取りに行ったのか
今日はオヴィがいなかったからというのではなく、これをコンスタントに、常にこれが自分のスタンダードなレベルでプレーできるように継続していかないといけません。そこが自分の次のレベルに上がるためのステップになると思います。
今、チームがいい形でできていない状況の中で、どれだけチームが家族として、お互いがブラザーとして一つになってプレーしていけるかということがこれからのキーになると思います。
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