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HOME>ニュース>【スペシャル企画】「狩野祐介 vs 比江島慎」宿命のライバル対決! ~ B.LEAGUE開幕と始まるNEXT STORY ② ~

【スペシャル企画】「狩野祐介 vs 比江島慎」宿命のライバル対決! ~ B.LEAGUE開幕と始まるNEXT STORY ② ~

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B.LEAGUE 滋賀レイクスターズホーム開幕戦 スペシャル企画!!

「狩野祐介vs比江島慎」宿命のライバル対決!
~ B.LEAGUE開幕と始まるNEXT STORY ~

ホーム開幕戦『滋賀レイクスターズvsシーホース三河』まであと2週間。各地でプレシーズンゲームが開催されている最中、シーホース三河(アイシン)の比江島慎選手は現在「2016 FIBA ASIAチャレンジ」に出場し、アジアの注目を集めている。一方、レイクス狩野は新生レイクスとして「かんバスCUP」で2連勝を収め、韓国KBLチームとの練習試合・週末はプレシーズンゲームなど、開幕戦に向け着々と戦う準備を進めている。練習以外にも、各種取材対応・ラジオ出演と多忙な日々を送っている。


対談レポート第1回目では、2人の小学生・中学生時代を振り返ってもらったが、第2回目は、2人が全国の舞台で戦った高校時代を振り返ってもらった。

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[ 写真:本人提供 ]

― 狩野選手は高校はそのまま福岡?
<狩野> そうです、福岡第一高校。

― 比江島選手は京都・洛南高校ですよね?進学した理由は?
 (と聞いたところで、狩野選手が割り込んで)
<狩野> 元々(同じ)第一高校に来ようとしたよね?

― そうなんですか? 一緒になる可能性があったんですか?
<狩野> こっち(第一高校)に来なかった理由言って!
<比江島> え?なになになにっ?
<狩野> ラクな方選んだでしょ!(笑)
 一同爆笑
<比江島> そうじゃないよ!!いやいやいや、そんなことないって。

― 地元を出ることに抵抗はなかったですか?
<比江島> なかったですね。洛南って、かっこいいイメージがあって。頭も良い、みたいな(笑) 誰が、とかではないけど、“洛南”にかっこいいイメージがすごくありました。

― 狩野選手は県外に出ようとは思っていなかったんですか?
<狩野> 思ってなかったですね、そのときは一切。僕の中学校が第一高校の目の前にあって、自然とそこに進学するって決まってたんですよね。特待がもらえるところに進みたかったので、第一高校はその面倒も見てくれるということで、僕は選びました。

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[ 写真:本人提供]

― 高校時代、2人の対決で注目されるのはやはり2・3年生のウィンターカップ、同じカードでの決勝だと思います。

― 高校では1年生から試合に出ていましたか?
<2人>出ていました。

― 狩野選手が福岡、比江島選手が京都とエリアが違うので、1年生のときは対戦がなかったんですか?
<狩野> した覚えないですね。
<比江島> していないですね。

― 2・3年生時のウィンターカップが同じカード。
<狩野> はい。

― しっかり覚えてますか?
<狩野>覚えてますね。

― 高校で一番印象に残っている試合は?
<狩野> 最後のウィンターカップ。
<比江島> やはり福岡第一との試合。僕は個人的に福岡第一と狩野をめちゃくちゃ意識していたんで。絶対負けたくない、みたいな気持ちがあったんで、、、。
<狩野> 絶対嘘だ、ほんとかよ(笑)
<比江島> ほんとほんとほんと。

― それはもちろん昔から対戦してたから?
<比江島> はい。

― 狩野選手はあんまり個人的には意識していなかった?
<狩野> 僕は、基本は人のことをあんまり気にしないです。

― チームとしては、洛南というチームを意識していた?
<狩野> はい。それはしていましたね。

― 試合に出てもマッチアップはしていなかったんですよね?
<狩野> していないですね。していたとしたら、小学生のときです。

― 高校2年生のウィンターカップで対戦して洛南が勝って、3年生でリベンジ、ということなんですね?
<狩野> インターハイでは勝ったんですよ。準決勝で勝ちました。で、ウィンターカップの決勝も、出だしは20対1桁とかで勝っていたんですよ。よっしゃ、いける!と思っていたら・・・(比江島選手を見て)これがまた最後の最後だけ(笑)
<比江島> 最後だけじゃないよ、地道にやってたんだよ(笑)
<狩野> ここぞとばかりに3Qから勝負し出したんですよ。

― よく言われる“比江島タイム”ですね。後半からエンジンがかかるという。
<狩野> ですよね!
<比江島> 狙ってはないです。

― 比江島選手は全体的に後半型なんですね。
<比江島> それは間違いないです。スロースターターです。

― (ウィンターカップの話しに戻って)最後まで接戦だったんですか?
<狩野> そう、最後に決めたよね?
<比江島> 残り20秒くらいじゃないかな。
<狩野> 最後の最後に1対1でポンって上げたシュートがトントントン・・・って入ったんだよね?
     ガッツポーズしてんの!
<比江島> だっせーガッツポーズしたの。だっせーやつ(笑)
 一同大爆笑
<狩野> ピーンって伸ばしてるやつでしょ、それ、覚えてる!

― あまりガッツポーズするイメージがなかったですが。
<比江島> 嬉しかったんです。

2人とも今でもこのときのシーンをしっかり覚えているようだ。

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― 進学について。狩野選手は東海大、比江島選手は青山学院大に進学しましたが、2人とも大学に行ってバスケする、というのが自然な流れでしたか?
<狩野> 僕はそこしか道がなかった。そこへ行くしかなかったので、逆にやりやすいというか、集中できたというのがありました。

― 結果、大学に行ってよかったですか?
<狩野> もちろん良かったです。高卒と大卒では全然違います。

― 高卒でアーリーエントリーなどプロの選択もありますが、それについてはどう思いますか?進路に迷っている高校生に向けてアドバイスするなら?
<狩野> いい大学からオファーがきているのであれば、そこを4年間経験してからでも遅くはないと思います。そこで学ぶこともたくさんあると思うし。バスケだけじゃなくてプライベートのことも学べるし。僕はそれを学んでからでも遅くはないと思います。
<比江島> 大学に行ってしっかり体を作っていくのもありだと思うし、プロの道があるなら挑戦してもいいと思う。僕が今その立場だったら大学行かずにチャレンジするかもしれないです。
<狩野> 僕は当時、プロチームへ行くことを考えていましたよ。行こうとしましたけど、東海からオファーが来て。それでもプロチームに行こうとしました。母子家庭で大学に行くと家族に迷惑をかけるし、それもあってプロの道に行くと決めていたので。でも、母親も大学へ行って欲しい、とは言っていましたし、みんなから「大学を経験した方がいいよ」と言われ。最終的には大学に行くことに決めました。今は行って良かったと思います。

― 比江島選手は高校からプロに行きたいと?
<比江島> ずっと思っていました。でも監督から絶対大学に行けと言われて。東海(東海大)か青学(青山学院大)のどちらかでした。

― もしかしたら東海で一緒になる可能性があったんですか?(驚)
<狩野> そうですね。
<比江島> でも(東海大には)洛南高校の先輩がいなかったので。青学には先輩がいたのでそっちに。(辻先輩(現・川崎)や湊谷先輩(現・横浜)、小林先輩(滋賀・小林遥太の兄)など)

― 今、Bリーグが誕生したという環境の中では、今の高校生たちに大学進学を勧めますか?
<狩野> 経験してた方がいいよ、とは勧めますけど、、、自分の判断次第ですね。最後は、したい方に行った方がいい。

― 2人は大学に行って後悔はしていないですよね?
<狩野> していないですね。
<比江島> はい。まぁ、そのままプロの道に進んでいたらどうなっていただろう、とは思いますけど、後悔はしていないです。

高校時代は比江島選手が2・3年のウィンターカップを制し、狩野選手は優勝を逃していた。同じ大学へ進む可能性もあった2人だったが、狩野選手は東海大へ、比江島選手は青山学院大へ進学。高校から大学、またしてもライバル校へ。
2人の日本の頂点を懸けた戦いは大学でも続くのである。


次回第3回目は、大学時代を振り返った様子をお伝えする。お楽しみに。

(つづく)

第1回目はこちら→ https://www.lakestars.net/news/11577.html

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